自社の有料商品 · Windows版Excel向け
費用の変化を、
1案件ずつ確認。
材料・外注・人・機械の費用を分ける。
見積と実績を並べて、差のある項目を確かめる。
見積時の想定と、作業後に集めた費用を比べるExcelテンプレートです。少人数の工場で、次の見積へ戻す根拠を整理したい方に。
見積・実績原価比較Excel
5,980円 (税込・ダウンロード商品)
工数・単価・費用は手入力。Excelソフトは付属しません。
見積 · 100個
100,000円1個あたりの原価
1,000円/個実績 · 80個
90,000円1個あたりの原価
1,125円/個総額は10,000円減。
1個原価は125円増。
実物の表を、音声付きの動画で見る
どの欄へ費用や時間を入れ、どこで差額を読むのかを先に知りたい方へ。実商品ファイルの表と架空データを使った約3分の動画で、見積と実績の入力から、集計状態の選び方、比較結果の読み方まで順に説明しています。
表を拡大して説明する動画です。クリック操作の録画ではありません。購入前でも視聴できます。
動画で、比較の考え方と使い方を確認
字幕・BGM付きの短い解説です。音声による読み上げはありません。再生ボタンを押すとBGMが流れます。音を消しても字幕で内容を確認できます。
原価が1万円下がった。でも、改善?
58秒。注文数量が100個から80個へ変わった架空例で、総額と1個原価を分けて見ます。
数量差を除く試算は説明上の別計算です。商品の自動補正機能ではありません。
原価比較Excelの使い方
89秒。資料の準備、黄色の欄への入力、集計完了の選択、比較結果の確認までを説明します。
実際のExcel操作録画ではなく、現行商品の入力位置と機能に沿った説明図です。集計完了は利用者が選びます。
こんな振り返りに使えます
見積との差を確かめたい
材料・外注・その他直接費・間接費と、工程から集計した労務費・機械費を、見積と実績で見比べます。
人と機械を分けて計算したい
人が関わった延べ時間と、機械を使った延べ時間を別に入力。それぞれの時間単価から費用を計算します。
次の見積へ根拠を残したい
差のある項目から工数・単価・費用範囲を確認し、次回へ反映する条件を自分で整理します。
差の原因や、使うべき単価を自動で判断する商品ではありません。注文数量・仕様・費用の範囲をそろえる確認と組み合わせて使います。
入力する場所と、結果を見る場所を分けました
入力は黄色。上部の比較結果は、「自動表示・入力不要」の見出しと青い外枠が目印です。結果の数字へ直接入力する必要はありません。
入力する情報
- 数量と1個あたりの税抜売値
- 案件全体の材料費・外注費など
- 工程ごとの延べ人分・延べ台分
- 人・機械それぞれの時間単価
見積と実績へ、分けて手入力
比較結果で確認すること
- 費目別の見積・実績・差額
- 原価合計と1個あたりの原価
- 入力した売値による売上
- 集計完了後の利益・利益率
差額は「実績 − 見積」
同じ100個の案件なら、こんな差を確認できます
同梱の架空記入例は金属ブラケット100個の案件です。以下はその計算結果を、読み方の説明用に整理したものです。金額は税抜で、相場や改善実績ではありません。
見積の原価合計
84,000円
1個原価:840円
利益:96,000円
実績の原価合計
101,500円
1個原価:1,015円
利益:78,500円
原価は17,500円増加 / 利益は17,500円減少
実績の集計完了後、差のある費目を元資料で確認します。「どの工程で何分増えたか」「外注価格に何が含まれていたか」と、次に調べる項目を絞るための比較です。
利益は「売上 − 入力した原価合計」。入力した費用の範囲に基づく値で、会計上の利益を自動で確定するものではありません。
数量が違うときは、総額だけで判断しない
冒頭の見積100個・原価100,000円と、実績80個・原価90,000円の例では、総額は10%下がり、1個原価は12.5%上がっています。T10は、各数量から1個原価を計算しますが、同じ数量への自動換算は行いません。
段取りの回数、材料の最低購入量、外注の最低料金などが違えば、数量だけに比例させた比較はできません。元の見積を残し、条件をそろえる別計算には仮定と根拠を添えます。
最初の1案件は、3つの順番で
先に、見積控え、数量・売値の資料、材料・外注の費用、作業時間と機械時間、社内の時間単価・間接費の計算根拠を用意します。
コピーを作り、見積を入れる
ZIPを展開し、案件ごとにExcelを複製。「記入例」で流れを見てから「入力用」を使います。見積数量はB27、売値はD27へ入力します。
材料費・外注費などは1個単価ではなく案件合計。金額は税抜円、数量は1以上の整数の個です。
実績を入れ、元資料と照合する
実績数量はB50、売値はD50へ。費用と工程時間を入力し、確認中はF50の締め状態を「集計中」にします。
費用なしと確認した項目は0。未確認を0にせず、請求や作業記録をそろえます。
集計を終え、差を確認する
必要な費用・工程・数量・売値を確認後、F50で「集計完了」を選択。上部A6:F17の比較結果と、枠の下の確認メッセージを見て保存します。
「集計完了」は自分で選ぶ状態です。費用の計上漏れを自動発見したという意味ではありません。
延べ人分は、人が使った分数の合計です。2人が10分ずつなら20人分。延べ台分は、機械が使った分数の合計です。1人で2台を見た場合も、人の時間を台数分に増やさず、元の記録を確かめます。
赤系の表示が出たら、その欄へ直接入力せず、理由を読み、対応する黄色の入力欄を確認してください。使わない工程は、工程名と4つの数値欄をすべて空欄にします。
ZIPに入っている4ファイル
入力用と架空記入例の1冊
独立した2シートを収録。1案件につき見積・実績それぞれ最大8工程を入力します。計算欄には誤編集を防ぐシート保護があります。
使い方
入力位置、単位、空欄と0の違い、結果の読み方を説明。必要な費用と工程を確認する際に使います。
架空記入例の固定見本
3ページの見本PDFです。記入例の表示から作成しており、Excelを編集しても更新されません。Excelから直接出力したPDFではありません。
利用条件
購入した個人本人、または1法人の内部業務で複製・編集して使用できます。第三者へのテンプレート配布・譲渡・再販売はできません。
自社業務で入力したPDF・印刷物は、通常の見積説明や確認のために関係先へ渡せます。個別の帳票変更、入力代行、導入代行、操作研修は含みません。
購入前に、使い方と環境を確認
Windows版Excelで、1案件ずつ使う商品です
Windows版Microsoft Excel 16.0で、計算・保存後の再読を確認しています。マクロは使用しません。Mac版Excel、Googleスプレッドシート、Excelからの印刷・PDF出力、実プリンターでの印刷、実際の業務での継続使用は未検証です。
Excelなどのソフトウェアは付属しません。数量は整数の個に対応し、小数のkg・mを扱う設計ではありません。
集計・入力・確認のうち、担当者が行うこと
工数・単価・費用の入力と照合、実績の締め状態の変更、保存を行います。時間配分・費用配賦の妥当性や、費用の計上漏れの自動判断は行いません。
実績の自動取得、会計連携、請求書発行、消費税計算、複数案件の自動集計、同時編集、共有保存・自動同期は含みません。
T09や帳票9点セットには含まれません
T09「工数・原価見積」は複数案件の概算を一覧にする商品です。T10は1案件の見積と実績の比較用で、T09や帳票9点セット(B03)には含まれない別商品です。既存商品の購入は必要なく、商品の間で自動連携もしません。